M・あーーーバベル! シミック!

どっちもとても好きなデッキ(色)でうずうずしてきました。
バベルは当時1枚しか持っておらず、
そもそも200枚以上のまともなカード資産すらなかったため、
自分で組むのは夢のまた夢のデッキでした。

青緑と言えば、青緑マッドネス!
安くて強いあのデッキにはとてもお世話になりました。

なんか久々にMTGしたくなってくるような回でした。
これからも楽しみにしています。

A・ありがとうございます!そういって頂けて光栄です!

青緑マッドネスは素晴らしいデッキでしたね。安くて強いってのはより多くの人をMTGに引き込む為には本当に大切な事だと思います。誰もが誰も、お小遣いの全てをMTGに注ぎ込める訳じゃないですからね。安くてもマジに戦えるフォーマットは必要だと思ってます。(パウパーはレア使えないからなぁ…)

これからも頑張ります!応援して下さってありがとうございます!

ーーー

M・パウパーはそれなりに安くて割と強いデッキにはなりますが、

あんまり初心者向けではないですよね。
古いカードを集めるのも大変ですし、
レアならではのド派手な呪文や、巨大なドラゴンとかも全然ないので……

ペニードレッドフルとか、
旧枠モダンとか、安く済む環境もあるみたいですが、まだあまり普及はしてないですよね。

A・パウパーはもちろん素晴らしいフォーマットですが、やはり初心者向けではない事と、地域にもよりますがMOが主戦場で紙のカードの方ではあまり普及してない事、そして派手なレアや分かりやすい切り札などが無いことからやはり初心者に手放しで進められるかと言われるとノーと言わざるを得ないですね。ウェルカムデッキにもプレインズウォーカーデッキにもレアは入ってますからね。「パウパーやる!」って言い出した途端「じゃあそれ(レア)使えないね。」と言われたら躊躇うか、そのレアやプレインズウォーカーを好きになっていた場合、嫌な気分になるでしょうね…

好きなカードや好きな戦術ってカードゲームをやるモチベーションの上で結構大事ですからね。私はMTGより先に遊戯王を始めましたが、始めた理由は「青眼の白龍」がカッコ良かったからですからね。それが無ければ遊戯王を始めてはいなかったし、もっと言えばカードゲームに興味を持たなかったかも、つまりMTG DTを描いてはいなかったかも知れませんからね。遊戯王を止めた今でも「青眼の白龍」は大好きなカードです。

個人的には「弄ってないプレインズウォーカーデッキのみ使えるフォーマット」とか欲しいですね。プレインズウォーカーデッキさえ買えば誰でも参加可能で、しかも弄ってさえなければ昔のプレインズウォーカーデッキも使えるので、1つ何か持ってれば我々経験者もわざわざ新しいの買わなくても気軽に参加でき、初心者にルールを教える事が出来る。

ペニードレッドフルは流動性が高すぎますからね。新エキスパンションが発売される度に使えるカードを確認するのは面倒という側面があります。

なんか…上手くいかないもんですかね〜…楽しいのになぁ、MTG。

ーーー

M・第53回で英雄たちの結束した時の
雲ヒレさんのタフネス増加がヘンな気がします。

A・ゲゲゲのゲ!ミスった。猛禽は元々タフネスが1あるから7だ。すみません。凡ミスしました。8/26に最新話の更新と共に直しておきます。

ご報告ありがとうございます!!

ーーー

M・「機知の戦い」を処理できれば勝ち、出来なければ負けという盤面で、

どうやって盛り上げるのかと思っていたのですが
打ち消すか否かの2択展開は考えていませんでした。

アシュノッドの供儀台が悪さする~なんて言われてますが
幽霊のゆらめきも本当悪いことしかしないカードのイメージが……w

A・ありがとうございます!

……ちょっと変な事言っていいですか?

正直私は青矢が勝つと思ってなかったです(笑)

青矢が負けて、彩がヤケクソになりながらバベルに奮闘し、負けるんだろうなとか思ってたら青矢が勝ったのでビックリしました。

アシュノッドの供儀台は無限マナなどに悪用されますね、明滅カードってどれもこれも強い気がする……まあ、タイミングを選ぶ能力なので丁度いい強さなんでしょうけど…ちらつき鬼火とか良いカードですよね!

ーーー

M・初めまして。
私はカジュアルフォーマットはやらないのですが、いつも楽しく読ませてもらっています。
最新話も打ち消しの嵐を乗り越えるリアニ呪文の連打が熱かったです。
その最新話で少し気になる点が2点ほどあったのですが、
1点目は、1コマ目で黒子さんが本来インスタントである納墓を自分のメインに唱えたのは、対抗呪文をケアした、かつ、ヘレンさんとはとは旧知の仲で、デッキは青単パーミッションだということを理解しているという描写なのでしょうか。(基本的にはインスタントである以上アップキープまたはエンドステップでいいと思いますが)
2点目は、20コマ目で、ミノタウルスで3点のダメージをヴィザラが受けましたが、その後、3/3にしたバリスタで破壊しなかったのは何か理由があるのでしょうか。
後の大気の精霊も今引きでしたし、ここはまず、ヴィザラを破壊して相手の戦力を下げるのが正解だったと思うのですがどうでしょうか。
作中でも上級者として描かれることの多い2人が、この様に明らかに不自然なプレイングをするのが気になったので質問させていただきました。
もし見当違いな事を言ってたら申し訳ないです。
これからも楽しみにしてますので執筆頑張って下さい。

  

A・メール、ありがとうございます!カジュアル向けに描いている漫画で、普段カジュアルをやらない方が楽しく読んでくれていると言うのはとても嬉しい情報です!

一つ目に関してはおっしゃる通りですね。黒呼はヘレンが青単しか使わない事を知っているので、「島」が2枚出る前に「納墓」を打っておいた方が良いという判断。そしてアップキープに打たなかったのは、単にターンを跨いで使うのが面倒だった(ヘレンのドロー前にストップをかけて使わなければならないから)です。2人の目の色を見て頂ければ分かるかも知れませんが、この2人はターンが進む方にギアが上がっていくタイプでして、最初らへんは割と友達のノリでテキトーにプレイしています。ターンが進み、土地が溜まると「そろそろ本気でやらないとヤバい」と思い、言葉遣いも雑に、瞳の色も変わり、本気になっていきます。なのでそれも含めて「納墓」はあのタイミングで使ったのです。

あと、この手の小さなミスに限っては、「コマの削減やテンポの為に」私が勝手にカットしたり省略したりする場面もあります。今回は違いますが…

さて、二つ目のプレイングですが、これに関しては納得して頂けるかどうか微妙なのですが…

まず2人は上級者ではありますが、所詮、「プロ以外の中では」というレベルです。今現在の2人が、この後々出てくる真の強者…エリック・ウェザーライトやリリィ・セントレイク、そして今居る人達の中でも、中村陽一郎さんなどと今戦えば、間違いなく勝てないでしょう。プロと比べたらまだまだです。

つまりそれは「ただプレイングの正解だけを目指せる訳ではない」という事を指します。勝利を度外視して、または勝ち方にこだわる故、守らなくて良い相棒を守ったりします。

今回のヘレンは、GP沖縄で達成に注意された「ゲーム序盤の攻め気のなさ」「大気の精霊に拘り過ぎる勝ち方」を意識しながら戦っていました。

特に、「歩行バリスタ」を早いタイミングで召喚したのは序盤から攻め立てていくプレイングの練習の為です。

あの時点で「バリスタ」の能力を2回使い、「ヴィザラ」を倒さなかったのは

「ここでバリスタを失ったら攻めていけなくなる。まだライフは20あり、バリスタはマナをかければ大きくなる。ヴィザラはバウンスすれば素出しが難しい黒呼のデッキの仕様上、他の呪文で対処すればなんとかなる。」と考えてしまった、ヘレンのミスです。

達成からの攻め気うんぬんの話がなければ、このミスはしなかったでしょう。もっと言えば「このタイミングで黄昏の呼び声を捻じ込まれた」事による驚きと焦りも若干ミスに繋がった理由でしょう。

みんなまだまだ、「誰かに言われたセリフ」や「前に見た誰かの試合」などの「周りの影響」によりプレイングが変わる時期です。プロとして活躍し、負けられない戦いの中で揉まれる前である為、まだまだ誰かの影響を受ける時期であり、それ故のミスを犯す時期です。

この話…つまり「己を殺して、冷静で的確に、正解のプレイングだけを出来るか否か」はプロ編に入ってから関わってくる話となっております。

これが2つ目のプレイングの理由です。納得して頂けるかどうか微妙ですが……

今回ヘレンが負けた理由として、第16回で語られた

「確率を信じるか、デッキを信じるか」という部分を裏切ったからだと私は思っています。

ウチの子たちの間で、ヘレンが最も自分の切り札を信頼し、頼っている。だからこそ「大気の精霊」を簡単に今引きしている。

にも関わらず、最後の最後でデッキを信じず、「バウンスが引けなかった場合、負ける。次のターンで確実に負けると決まった状態じゃないのに、賭けに出る必要は無い。」という確率論に基づいた判断をした結果、負けたのだと思います。

作中で黒呼や彩が言っていた通り、あの時デッキを信じてドロー呪文を使っていれば、ヘレンは勝っていたと思います。

「今引きが出来るタイプの人かどうか、それによる勝ち負け」

「プレイヤーとデッキの関係」

「デッキを信じるか、確率を信じるか」

は私の漫画の大きなテーマの一つであり、もっとシリアスな場面で関わってくる話です。前回の青矢の対戦相手である、河野 学が最後に言ったセリフ

「今引きが出来るかどうかもプレイヤーの実力の内」

それに対する青矢の心の中の返答

「いや…今引きは運でしょ。ただの。」

は大切な伏線であります。

この辺は本当に…出来ましたら楽しみにしてて頂ければ幸いでございます。納得して頂ける答えだったかは分かりませんが、これが今回のプレイングの意味だと思います。

もしも出来ましたらいつの日か、この漫画が完結した時に

「誰が今引きで勝っているか、どんなプレイングを選んだせいで負けているか」を意識しながら読み返して頂けると、私としてはとても嬉しいです。

ーーー

M・面白かったです。

この漫画読むとmtg始めたくなります。
そして続きが見たいです!

僕はmtgのカードを持ってないので 
今私はメルカリでコモンカードを安く大量買いしたカードでデッキを組んで嫁とハウスリミテッド?をしています。
ハウスリミテッドいいですよね。
ただ嫁はいきなりデッキを組むのが難しいので、一度エキスパッションデッキ?に戻ってルールと楽しさを覚えてもらっています。
 
この漫画を読んで嫁とチャレンジデッキもこれからしてみたくなりました!

この漫画はルールを覚えたり、教えたりする勉強になりますし、何より面白いです。
続き楽しみにしています!
 
嫁も「この漫画面白い!ええわあ!」と言っていました。
夫婦で続き楽しみにしています!

A・うわぁ!とっても嬉しい感想ありがとうございます!

お陰様で目標の一つを達成出来ました!「私の漫画キッカケで、MTGを始めてもらう!」という目標を!

もっともっと頑張ります!ドンドン面白くしていきますので、これからもよろしくお願いします!

ーーー

M・いつも楽しく読ませて頂いております。
灯代さんときな粉という二人の初決闘で、白グッドスタッフと赤緑ステロイドというマジック黎明期からのガン攻めデッキ同士の決闘、激アツでした!
内容から決着までかなりハラハラしながら読ませていただきました。とっしーの言葉をお借りするなら「作者様のデッキ、試合構築力に脱帽だぜ!」
という気持ちでいっぱいです。
ご相談なのですが、MTGDTのファンアートやキャラなどを自分も書いてみたいのですが、その場合TwitterなどにMTGDTのキャラだと明記した上でイラストを載せさせていただいても宜しいのでしょうか?また、その際作者様のTwitterIDをツイート内に記載しても宜しいのでしょうか?
厚かましい質問になりますが、お答え頂ければ幸いです。
毎更新、大変楽しみに待っております!

         

A・もちろんですとも!今までも描いて頂いた作品は全て大切に保存しています。描いて頂けたらとても嬉しいですし、みんなも喜ぶと思います!

好きに使ってあげて下さい!

これからも頑張ります!!

ーーー

M・

漫画は応援しているのですが、最近の展開や作者様のツイッターを見てると悲しい気持ちになります。

最近の展開で言うと灯代がプロテクション対策をしているのに彩がプロテクション対策をしていないのは二人の実力差から考えるとあり得ないと思いますし、最新話の彩の負けととよくない部分の発露は物語のために今までの彩がネジ曲がってる感じがして悲しかったです。
灯代や典子、とっしーなど最近出番の少なかったキャラの対戦が見れたのは嬉しかったです。
てっちゃんととっしーの戦いは終わり方も含めて好きです。

また、作者様のツイッターも「死にたいとか言うやつは絶対に死なないし嫌い」とか「漫画は努力の大切さを伝えるもの、最近の作品は駄目」などかなり偏屈な意見を強い言葉で長々と書かれているのが辛いです。
中村さんのツイートは「どんな作品でも他人を元気にさせられるなら良いことだし、それで前を向けるならもっと良いことだよね」という発言だと思ったのですが、それに対して「俺は無理だな」と思うくらいなら大丈夫なのですが「最近の漫画・読者は生ぬるいから駄目」まで飛躍すると流石に焦ります。
自分の漫画の読者も刺しかねないと思います。
自殺や死にたい発言に関しても「自分は嫌・不快」くらいなら大丈夫だと思うのですが、それで本当に死にたがってる人を「勝手に死なせておけ」まで行くのはいきすぎだと思いました。
正直禁止カードのページの炎上の再来がいつ来てもおかしくないと思います。

もちろんそれを思うのは自由ですし発言する自由もツイッターにはありますが、あまりに語気が強かったり特定の物事をバカにする・批難するニュアンスが強いと「こんな風に考えながら作品を書いているんだな」と思ってしまいます。
最終的に作者と作品は切り離して考えるべきなのは分かっているのですが……。
あくまで一読者の意見ですし、気にくわないことも多々あると思います。
ただどうしても一度意見を送らせてもらいたいと思い、今回送らせていただきました。
こんなことを述べましたがこれからも応援しております。

A・色々な事を考えて下さり、ありがとうございます。

展開については、いま描いております最新話で話される内容なのでちょっとお待ち下さい。彩が今回負けたのも今後の彼女の成長の為に必要な事ですし、墨田兄貴やヘレンさん、プロの人々と比べれば大した強さでもないのにプライドが高い所は彩の欠点でありましたのでこうなって仕方がない部分はあると思います。次は大会中の休憩時間の話なので、そこで色々ツッコむと思いますのでお待ち下さい。

ツイッターに関しては、すみませんちょっと言い方はキツかったかも知れません。

しかし、言ってる事は私自身間違ってないと思いますので、申し訳ないですが曲げる気にはなれません。

本気で死にたい人は他人に、ましてネットで「死にたい」なんて決して言わないはずですし、言ったら言ったで本当に死にたいほど苦しんでる人への侮辱だと思います。自殺は人間の最期の逃避だと、私は考えています。それを奪う事などあってはならないし、本人が死んだ方が幸せなら死ぬ方がいいと思います。

だからこそ軽々しく、大して苦しくもないくせに他人から構われたいから「死にたい」と発言する人が許せないのです。本当に死にたい人は、「死にたい」というSOSも出せないほどに追い詰められています。

作品作りに関しては、私の持論なのですみませんが決して譲れません。

漫画は面白くて当たり前なので、面白いだけでは作品として低レベルだと言わざるを得ないと思います。

読者に伝えたい「何か」

それは努力する大切さでもいいし、遊ぶ事の大切さでもいいし、時には「夢を諦める事の有用さ」などそれこそ作者の持論によりけりで千差万別にあると思います。

何も 作品=努力を伝える事 だと限定はしません。語弊があり、申し訳ないです。

生きていれば、譲れない信念や持論はあるはずです。他人に理解して欲しいと思う何かがあるはずです。それを漫画に落とし込まずに、ただ薄っぺらい面白さだけを提供する漫画に価値があるとは私は思いません。

作者が「何故この漫画を描くのですか?」と問われて答えられない、もしくは「仕事だから、面白いから、金になるから」と答えるような作品は読む意味がないと私は考えています。

持論や信念を作品に入れるのは怖いです。否定される怖さや理解されない怖さがあります。しかし、そこで逃げるようでは作者失格ですし、そういう作品の魂が抜けている作品で、人を感動させようなどとは考えが甘いと言わざるを得ないと思います。

まして、プロとして人様からお金を頂くならば、自分の全てを命を懸けて作品に落とし込むのは当たり前の事ではないかと思います。

最近の作品が全てダメだと言ってるわけではもちろん無いですし、私も流石に知らない作品はあります。

しかし、昔の方がそういう「信念」を感じる作品が多い事は事実だと思いますし、言いたくもない事ですが「女の子のおっぱいさえ描いときゃ売れるだろ」という考えで描かれている漫画が存在している事はまぎれもない事実だと思います。それを見抜けない人にも、正直がっかりします。

現代の漫画がすべてダメだとは決して言わないですが、作品から魂や情熱、「俺はこれが描きたくてこの作品を描いているんだ!」という強い意志を感じる作品が減ってきている事は、私は事実だと思っています。

炎上に関しては、この辺の意見…すなわち私が絶対に譲れない生きる上での持論が炎上したとしても、私は構いません。

前回炎上したのは、100%私が悪いです。冗談の行き過ぎ(しかも私がこういう冗談を言うような性格だと知られていない時に)で炎上してしまい、確実に私が悪いですし、二度とこう言った風には書きません。

しかし、自分が本気で思う、曲げられない持論が否定されたり炎上したからと言って安安と取り下げたり、持論を変えたりと出来るほど、私は器用な人間ではありませんし、それをすれば、私の作品自体がブレます。

私は私の確固たる信念を持ち、この作品を描いています。この作品を仕上げる理由が私なりにあります。

申し訳ないですが、仮にそれに関して炎上したとしても、仕方ないで済ますと思います。

長くなりましたが、色々言って下さってありがとうございます。

これからも応援してくれると言っていただけて嬉しいです。

もっともっと面白くして、より多くの人に読んでいただけるように頑張ります。

ーーー

M・

メールへの返信ありがとうございます。
前回メールは自分の不快感や辛さを主語を大きく話していた卑怯なメールだったと思います。その点は大変失礼いたしました。

私は希死念慮が強い人間で、作者様の言うところの「SOSを出せないほど追い詰められてない構ってちゃん」だと思います。数年間死ぬための行動には何度も移しているのですが、肝心な部分で踏み切れずズルズル生きてるような人間です。
死にたいという気持ちは本当に身近な友人にのみ吐いているのですが、それでもやっぱり構ってちゃんなんだと思います。
死にたいなぁやってられないなぁと思うときにMTGDTが更新されているのを見て「好きな作品が続いてるならもうちょっとだけ頑張ろう」と思ったこともありました。
ですがそれも作者様からしたら非常に情けないことどあるんだなと思いました。
それともう1つ、私は作者様の言うところの「信念のない漫画」を描いているような人間です。ゆるいコメディが好きで、女の子を描くのも好きなので昔からそういうのをのんびり描いています。
読者の方に笑ってほしいとか楽しんでほしいという気持ちはありますが、自分の哲学等を伝えている訳ではないです。
それも「今時の駄目な作品」なのかなぁと思ってしまいました。
(ただ「昔の作品の方がよかった」というのは「昔の作品として語り継がれているのは名作だけで、駄作は話にも出されないで消えていくので昔の方が全体的によかった風に見える」というのもあるとは思います)
正直作品様のツイッターを見てると「私は望まれていない読者」なんだなという気持ちがどんどん強まります。

これからも応援はしているというのは本心です。
ただこういう人間もいると伝えたくてメールを出させていただきました。

ら非常に情けないことどあるんだなと思いました。

それともう1つ、私は作者様の言うところの「信念のない漫画」を描いているような人間です。ゆるいコメディが好きで、女の子を描くのも好きなので昔からそういうのをのんびり描いています。
読者の方に笑ってほしいとか楽しんでほしいという気持ちはありますが、自分の哲学等を伝えている訳ではないです。
それも「今時の駄目な作品」なのかなぁと思ってしまいました。
(ただ「昔の作品の方がよかった」というのは「昔の作品として語り継がれているのは名作だけで、駄作は話にも出されないで消えていくので昔の方が全体的によかった風に見える」というのもあるとは思います)
正直作品様のツイッターを見てると「私は望まれていない読者」なんだなという気持ちがどんどん強まります。

これからも応援はしているというのは本心です。
ただこういう人間もいると伝えたくてメールを出させていただきました。

A・いえいえ、直接言ってきて頂けて嬉しいです。ありがとうございます。

あなたが何を考えて生きていらっしゃるか存じませんが、それでもそんなことを話せる友人を持っている事はとても幸せな事だと思います。

その事で迷った時は友人を是非頼って下さい。

それと、私の漫画に対する意見はあくまで私の個人的意見です。100%正しいなどとは言いませんし、理解出来ない人もいるでしょう。私の漫画を理解して下さるのはとても嬉しいですが、何も私は私の漫画理論まで理解してくれとは言いません。

申し訳ないですが、正直に言って、私程度が何を叫んだところで、所詮古い考えですし個人的意見なので、大して気にしなくて良いと思います。まして漫画をお描きになっているのならば、他人と漫画理論哲学が合わない事は日常茶飯事だと思います。私だって原哲夫先生の漫画理論は意味不明で納得出来ませんが、北斗の拳は大好きです。

作品に愛と情熱と哲学と読む意味を込めろ

というのも所詮は私の意見と、作品に対する判断基準なので、合わない人には合わないですし、気に入らない人には気に入らないでしょう。他の方から見れば、私の漫画を読む意味がない、面白くないと言う人だっているはずです。

しかし、そんな事は気にせず、自分が描くべきものを描けばそれが一番作品の為だと思います。

私程度が何を言おうと、ご自分がそれを好きならば胸を張って好きだと言えば良いと思います。

長くなりまして申し訳ないですが、最後に。

私はもちろんどんな読者でも嬉しいですし、より沢山の人に読んでもらいたいです。その為に、基本的にカードゲームに興味がない層にも分かってもらえる漫画作りを心がけているつもりです。

しかし、決して読者に尻尾は振らないし、離れていく読者を止めようとはしません。そんな事をしなくても読んでもらえるという作品に対する自信。そして、例え私がどこで何の発言をしようとも、この漫画を読まずにはいられないぐらい面白くすれば良いだけの話なので、私の発言で読者が離れていこうとも、それは結局自分の力足らずだという話だと思っています。そして読者に媚を売り、尻尾を振れば振るだけ作品がダメになっていく事が分かっているからしないのです。

メール、ありがとうございました。

もっと努力します。

あなた様も是非、私の事など気にせずに、好きなものを好きなだけ描く事が作品とあなたの為だと、私は思います。

ーーー

M・こんにちは。

古いほうのアイスエイジや第5版あたりを最後に(物理的な)カードには触れていない超ロートルですが、いつも楽しく読ませていただいております。

細かいことですが、最新第61回で黒呼さんの手札にあったのは「クローサの大牙獣」ではないでしょうか?
「カロニアの大牙獣」は緑緑 3/3のいかにも緑的なバニラのほうかと。

せっかくメッセージをお送りするのでもう1件だけ、ずっと気になっていたことを…
第9回の「ジョークセットで遊ぼう!」は自分でもアングルードを買ったりしていた身としてとても好きな回なのですが、
Bosom Buddy(マブダチ)の能力は「呪文のカード名の単語1つにつき1/2点のライフ回復」であり1文字単位ではないため、
実際のカード通りに進行した場合、そのままコーヒーが押し切っていたかと思います。

いろいろ書いてしまいましたが、これからも更新を心待ちにしています

  

  

A・もうほんとに……もうほんとうに申し訳ないです。

カード名の間違いはまあ、書き直せばすぐですし、勝敗にも影響しないのでまだマシですが…

「マブダチ」の方はシャレになってないですね。流石に書き直しの効かないミスだったので、申し訳ないですが、日菜子が間違えたという事にしてしまいました。

もうほんとうに申し訳ないです。ありがとうございます。

ーーー

M・めっちゃ面白かったのでいてもたってもいられなかったので感想を送られせてもらいます
俺はMTG自体名前しか知らずにいて始めようと思ってはいてもルールもわからないしと踏み込めずにいました。
そんなときにTwitterでたまたまこの漫画を見つけて試しに読んだところめちゃくちゃ面白くてルールも大体は理解できました。
ルールを説明されながらやっていく主人公のようにこっちも頷きながらよみました。
ストーリーもガチとエンジョイで考えの違いから対立したりや陰湿なプレイヤーと大会で当たって凹んだりとTCGプレイヤーあるあるな話でめちゃくちゃ感情移入して読んでました。
まだ漫画は途中なのですがカードゲームを初めてやるときのあのワクワクや熱さを思い出して自分もMTGをやろう!と心から思いました。
読んだ時心臓が熱くなってすごくカードゲームがやりたい!と思えました!
長文&駄文で申し訳ないです…
また途中ですから追いつくよう早く読みます!
応援してます!頑張ってください!

A・熱い声援ありがとうございます!

こういうメールが一番響きます!

頑張ります!楽しみにしてて下さい!!

ーーー

M・最近知ったファンです!
何年から描き始めたのかが気になってます。

A・ありがとうございます!!

なんだかんだ4年くらい前ですかね…

初期の絵や字の酷さ汚さに恥ずかしくなって、丸ごと描き直しをしながら描き続けているので、ぜーんぜん進まなくて申し訳ないです……

ーーー

M・あんまり気にしてなかったカードとか使ってるの見れて楽しい…
血の戦利品かっこいいな

A・ありがとうございます!

見慣れないカードを活躍させられると描いてて楽しいですね!

ーーー

M・中学校2年生編お疲れさまでした!
「強さ」に対する価値観、および考え方の正誤に触れることは、MTGのように競技化した遊び方がすべてではない(プレイヤー層の広い)タイプのゲームではある意味タブーとされているように感じています。
だからこそ赤矢の姿勢が変化していく様子や、彼に影響を与える思想や思考などを描いた展開は刺激的でした。
徐々に尖っていく赤矢がどうなっていくのか、そして周囲がどうなっていくのか……これからの展開も楽しみにしています。

A・ありがとうございます汗

長かったし、失敗もあったのに読んで頂けてとても嬉しいです!

これから先ももっと面白く出来ますので、みんなの成長と変化を楽しみにしてて頂ければありがたいです!!

ーーー

M・麻痺! 懐かしいカードですね。

黒騎士・不吉の月といった往年の名カードから、
今回は出てきませんでしたが魔女の小屋みたいな新しいカードまで入っているのが面白いです。
墨田兄と黒呼の二人であらゆるカードを試してみたんだろうなー、と勝手に想像……

そして今気づいたのですが、中二と中三編でプロフィールの黒呼の苗字変わってるんですね!

A・ありがとうございます!

言うて私も古参勢なので、昔のカードが活躍してるの好きなので嬉しいです!

「安堵の再会」をイコリア版にしていたり…スタン勢にも「おっ!」と思っていただけたら嬉しいです!

はい!結婚したんで苗字変わってます(笑)

ーーー

M・久しぶりに中一編を見たらほとんど描き直されててビックリしました。
なんかインテットの戦闘シーンとかも超カッコよくなってるし

A・昔のは凄く手抜きだったので…本当に申し訳ありませんでした……

あと少し描き直そうと思っています……汗

ーーーーー

M・第82回を読んで久々にメールいたします。

すごい絵うまくなってますね!
割と前からリアルタイムで追ってますが(最初に送ったメールが「し」で始まる使われて嫌なカードに「島」のやつなので少なくとも41回以前)、どんどん上手になっていくのを感じています。

さて今回メールしたのは、話の作りに関してとても美しいと思ったためです。

第80回、81回で陽一郎さんの圧倒的な実力を示し、展開を読者に予想をさせる。
すなわち「何らかの方法でパワーアップを図るのか」「メタを張るのか」の2択。
そして82回の前半部で「前者は不可能」であることを納得できる形で示し、
メタの話から、おそらくmtgdtの中で今後大切になるであろうキーワードに繋げていく。
そしてこの3話の流れの中で、青矢が今までの経験を確実にものにしていることも自然に挿入されている(発想を変える・低速中速高速デッキの相性・相手に合わせた戦い方などなど・・・)


そして最後の青矢の疑問。
実はこれは私もずっと感じていました。
GP台湾参加者の各デッキ、また圧勝した墨田兄のデッキを見ても、陽一郎さんのデッキが1勝も出来ないとは到底思えなかったのですが、
読者にそう思わせるためにGP台湾→青矢特訓の順で話を展開させていたとしたとしたら本当に脱帽するしかありません。
そして「七転八起のワケ」というタイトル。青矢の話でもあり、きっと陽一郎さんの話でもあるのだろうなと思わせるもので、ステキです。

話としては盛り上がる箇所ではないかもしれませんが、私は今回の話はとても重要なもののように感じました。
(なんか不穏な伏線っぽいのもあるし……)
すいません、書いていたらとても長くなってしまいました! これからも応援しております。

A・こんなに細かくて丁寧な感想、ありがとうございます♪

おっしゃる通り今回の話は割と重要な話でありまして…(そう思われない様な感じがする話ですが…)

でもいつか必ず回収する、伏線のある話なんです。

気付いてくださる方がいてとても嬉しいです!

今まで以上に頑張ろうと思える感想を贈ってきて下さってありがとうございます!

ーーー

M・中1のキャラ紹介でほのえんママの旧姓は「伊藤」となっていますが、過去編では「横山」になってます・・・・・・まさかバツイチなんですか・・・??

A・すみません・・・・

これに関しては完全に私の間違いです。

珍しく、すっっっっっかり忘れておりました・・・・・・・お恥ずかしい・・

伊藤でしたっけ・・・?ごめんなさい・・・

漫画は作者より読者の方がよく知ってると言われますが、本当ですね。

細かいところまで見ていただいてありがとうございます。

細かい間違いの経緯を話させていただくと、過去編を書いてるときに

「この子の旧姓なんだっけ?まあこの後旧姓が取りざたされる事も無いし、横山でいいか。」

と、調べもせずにその場のノリで決めたのがダメでした。ちゃんと穂乃恵さんに聞けば良かったです。。

申し訳ありません。

該当の一文を削除しました、今後は横山でお願いします・・・。

メールありがとうございます。

こんな細かいところまで憶えててくれる読者さんもいるんだ・・・と反省しました。

同時に、細かいとこまでもっと真剣に描かないと読んで下さる皆様に失礼になるので

さらに気合い入れていこうと奮起させていただきました!

ありがとうございます!!

ーーーー

M・ブルーベリー吉田と吉田隆広、同じ話に同じ苗字のキャラクター(言い間違えですが)が出てくるのは、きっと伏線なんですよね?回収期待してます!!

A・いえ、、、彼らは二度と出てきません(笑)

ーーーー

M・ドラフトの回、昔のカードの事が色々分かって面白かった
そしてやたら軍隊蟻を集めたくなる…

A・ありがとうございます!

ドラフトの回は自信が無かったので、褒めてもらえるとすごく嬉しいです!!

ーーー

M・更新お疲れ様です。
陽一郎さん強すぎィ…コレもう半分なろう系主人公だろ

A・そんな彼が、何故負けたのかをこれから書いていきますので

楽しみにしていただければと思います。

ーーー

M・眼鏡おじさんのとこまで読んだけど滅茶苦茶面白いよお!
カープルーザンの森を出す前後のシーン迫力あってかっこよかった
登場人物がお気に入りのカードにこだわる気持ち分かるよ~自分もアリーナのデッキに復帰のきっかけをくれたカードを入れてるんでねぇ!
戦慄の影「私ぁ能のないクリーチャーでねェ唯一できるのがこの筋肉操作なんですよ」
三度目の凶死郎戦で主人公がデッキコンセプトはそのままに弱点を克服させてるのが見てて自分も一緒に成長してるみたいで楽しくなった
この漫画読んでるとカード触りたくなってくる
金髪(アルビノだから白髪なのか?)の子が可愛いから好きです

A・お褒めの言葉ありがとうございます!!!

最新話までギッシリ面白い(と思う)ので楽しんで読んで下されば凄く嬉しいです!!!

ーーー

M・ドラフト編お疲れさまでした!
マンガにするのメチャ大変だったと思いますが、面白かったです。
個人的お気に入りは「辿着の誓い」の、エリックが細い勝ち筋を手繰り寄せたシーンで、
衝動→霊感からの山を2つ生贄! でゾクっと来ました。

陽一郎さんここまで圧倒的に強かったとは想像してなかったです。
たぶん意図的に描かれているんだと思いますが、「実力がある」という認識からか無自覚な傲慢さみたいのもあり
(奇策は通じないと言ってますが、あなたのピックも奇策寄りですよね?)
この先どう変わっていくのか楽しみです。

A・ありがとうございます!細かいところまでしっかり読んで下さってありがとうございます♪

ドラフトは面白く描けるか自信がまったく無かったので、一部楽しんでくださった方は居たみたいで凄く嬉しかったです!

この後、「ここまで実力があったのに、何故勝てなかったのか?」それを通じて青矢に何を伝えるのかを描いて行きたいと思います。

楽しんで頂ければ嬉しいです!!!

ーーー

 M・更新お疲れ様です。
中村陽一郎過去編めっちゃ面白かったです。
まさかのX火力2連打!で決着とは…
早速エネルギーボルトをデッキに入れなきゃ!(と思ったけど猛火でいいな…)

A・楽しんで頂けたなら嬉しいです。

私もずーっと描きたかった話なので、描き終わってホッとしています。

エネルギー・ボルトは名前がカッコよすぎたので採用しました。

「エネルギー・ボルト」……う〜んカッコいい…

ーーー

M・青矢、コーヒーとも対戦してあげて!
せっかく「!」の看板も用意してきてくれたんだから!

A・青矢「え…嫌だよ…

             オレも決して成績が良い訳じゃ無いからなぁ…

             勉強しないと……」

ーーー

M・あけましておめで…
ああ~~~~また武道が負けてる…(´;ω;`)

A・おめでとうございます。今年も変わらず更新していきますのでよろしくお願いします。

負けちゃいましたねぇー…描いてる時は私も勝つもんだと思ってました汗

ーーー

M・ポケモンカードを少しコレクションし始めたようなTCGミーハーですが、最近MTGがちょっと気になっていたタイミングでこちらの漫画を見つけて一気に読んじゃいました!
MTGはターンの各フェーズや呪文のタイミングが難しいなぁと思っていましたが、MTGDTを読むだけでなんとなく理解できてすごいです!公式サイトに載せてほしいくらい!
ストーリー、特に各キャラクターの背景が良いところも悪いところもよく練られていて、単純に漫画としての完成度がすごく高いと思いました!
続き楽しみです!がんばってください!!!!

A・ありがとうございます!すっごく嬉しいお褒めの言葉、勇気が出ます。

頑張ります!

ーーー

M・更新嬉しい!
「負けるかも」とか「勝てる」とか、そういう考えで行動って変わるなあーと思って読んでました。
定期的に入る食事シーン好きです

A・ありがとうございます!

食事シーンは、描いてるこっちは楽しいですが、呼んでる方は面白いのかな?と不安なので嬉しいです。

ーーー

M・最近なんか彩っちが可愛くなったような気がする…

A・

M・久々の秋穂ちゃんズ登場で嬉しいのですが、青矢たちが中学2年編の時に小学校6年生だったはずでは……?
エラッタ……ですかね?

A・はい・・・

これはもう単純に昔の書きミスですね。初登場の時点で小学5年生で、私も小5のつもりで書いていたのに、なぁ~んで書き間違えてるんですかねぇ・・・

教えていただいてありがとうございました!

(作中2016年 青矢たち中2、ヘレン高2、墨田夫妻高3、明穂たち小5

作中2017年現在 みんなが中3、ヘレンが高3、墨田夫妻卒業、明穂たち小6で間違いないです。)