メールの返信すんで~

M・メール内容

A・返信

ってな感じで答えて行きますね。

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M・二話、法の番人は召喚酔いで能力使えないハズ。

A・あ、そうだった。すみません。既に修正済みです。まだ描き慣れてなかったので、すっかり間違えてしまいました。教えて下さってありがとうございます。

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M・MTGDT面白かったですよ。ゆっくり更新待ってます。

A・ありがとうございます!そう言って貰えるのが、本当に嬉しいです!でも、手抜きの絵を見せちゃってすみません…描き直したら、かなり見やすくなってるので、また見直してみてくださいな!(最初から本気出せよって話ですが…)

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M・MTG始めて、まだ一週間しか経ってないですが、この漫画を読んで、とても勉強になりました!

A・ありがとうございます!ルールが分かりやすい事に関してはかなり気を配ったので、嬉しいです!

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M・MTGDT楽しく読ませていただいています。

アーキタイプに捕らわれず、好きなカードで自由に遊ぶスタンスとても共感します。私も経験浅いながらにレガシープレイヤーですが、好きなカードで遊ぶ気持ちを大切にしたいなと思いながら読んでいます

今、SNSで「この漫画におけるフォーマットと禁止カードについて」の記事が話題に上がっており、少し心配になってメールを送らせていただきました。

一部分(主に禁止カードリストの部分)がスクリーンショットで広がり、「漫画における創作基準」の部分が非常に薄まって広がってしまっているようです。
非公開または記事の削除したほうがよいのでは・・・

大分沈静化しているようですが、記事が残ることでインターネットのオモチャにされてしまうとせっかくのMtG創作で頑張っていただいている作者さんに、精神的な負担になってしまうのではないかと考えまして、意見箱を利用することにしました。

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あと、HPのタイトルが入力されていないので検索にで引っかかりにくいのがちょっともったいないな、と感じました!
これからも創作活動応援しています。長文失礼しました!

A・色々、教えて下さってありがとうございます。正しかったかどうかはさておき、私なりに反省し、対応はさせて頂きました。ありがとうございました!

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M・騒動で知って漫画読んでみましたが、説明がわかりやすくて懐かしさを感じる熱さを持ってる良い漫画でした。
めげずにがんばってくれよな~頼むよ~

A・ありがとうございます!みなさまからの応援が、一番嬉しいです!

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M・昨日SNSの件をメールしたものです。

素早いご対応、お疲れ様でした。

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追記したタイトルの件ですが、FC2のファイルエディターでホームページを作成しているようですので、一度ソースコード表示に切り替えて、上部にあるタグ内にホームページ名を入力すればOKです!
雑な仕事ですが推すべき場所、書き換えるべき場所のマーキングを自他画像を添付しますので、お時間があるときにでも・・・!

A・詳しく教えて下さって、ありがとうございます!パソコンは、スパイダソリティアとマインスイーパしかわからない私にはこうして教えて下さる方は本当に助かります!なんとか私もパソコンを扱える様になりますので、何卒分からない時は助けて下さい!(切実)

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M・見つけて2日で全部読みました
基本ルールと有名なカードくらいで実際にMTGをプレイしたことはないのですが、バトル内容とキャラの掛け合いで一気に読まされて気付いたら朝5時って感じです

トップの「あまり良くない反響」に関してはどんなことを言われたのか見つけるのにも苦労した挙句、見つけたところで対して影響力のなさそうな人が一人で管まいてるだけだったので、あまり深くは気にされず続きを描いてほしいところです

遊戯王でもそうですが、リアルで使われてるようなガチデッキを漫画内で展開すれば面白くなるかどうかは難しい話ですし、一部の強力カードをみんながみんな組み入れることによって多様性が失われるというのもまたその通りだと思います(ポケモンのメガガルーラしかり、カルドセプト最新作のマッドハーレクインやバードメイデンしかり)

おそらく禁止カードにした理由が気に食わなかったのでしょうが、正直ホームページ名も設定表示させずアクセスカウンターもおかず、SNSなどで宣伝もしていない状態で文句を言われては、書けることがないじゃないか、と思いますし

長くなりましたが続きを楽しみにしておりますので、どうか体に気をつけて完結まで描きあげられるようお祈りします


あ、好きなキャラは彩ちゃんです
まともな描写があるバトルではいまだ無敗って!

A・ありがとうございます!私は褒められて伸びる子ですので、こう言うメールは本当に嬉しいです!私のエンジンになります!……エンジン?ガソリンか。

(カルドセプトって何だろう…)

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M・ルールにはあまり詳しくない気がしますが、熱意と面白さは感じますよ!
このままmtg漫画のてっぺんとってくださいな!

A・あれ?なにか、ルール間違えてる箇所ありますか?多分…無い…と思いますが…

ちょっと長くなりますが、詳しく返信させて頂きますね。

ルールが間違えてる箇所があれば、教えて下されば、すぐに描き直したいと思います。無論、間違えないようにしますが。(特に、「ルール説明編」でルール間違えてたら笑い話にもなら…あ、いや、それはそれでちょっとおもろいかな…。でもシャレにはなってないか。)

多分、青矢達の、プレイングの事を仰ってるのかも知れないと思ったので、返信させて頂きます。

まず、冒頭にも書かれている様に、「ルール説明編」という名の通り、この漫画は最初の辺りは顕著に、その後も、おそらく中2編まではルールや能力の説明は(テンポを落とさない程度に)入れていく予定です。

つまり、初心者の皆さんのルールブックの一つとして、私の漫画を見て頂ける様にしたいのです。なので、あまり高度なプレイングはまだまだ避けたいのです。(特に「ルール説明編」は)

第9回の、黒呼さん&灯代さんペアが、スタックに乗せずに、「再生」能力を使ってるとこなどは主に「再生はクリーチャーが死亡する前に使う能力である」ということをより強調する為です。

次に、この漫画のレギュラーメンバー達(青矢、日菜子、鉄郎、彩、典子、秀俊)はみんな13歳で、まだまだ、MTGプレイヤーとして高度な実力を持ってはいません。(作中では典子が自分のことを「実力者」だと言ってますが、この頃の子どもなんて、自分が強いと、信じて疑わないでしょうし、この世界では悲しいかな現実よりもMTGが流行ってるので、大会でも子どもが出てる比率が高いので、小さい町の大会ならば、優勝も可能でしょう。遊戯王でもそうですが、カード漫画の世界では、その題材のカードゲームはかなり流行ってるって設定にしないと、話、し難いですしね。因みに遊戯王の主人公、武藤遊戯が住む街、ドミノ町はデッキが無いと住民票が取れないらしい笑)この中では飛び抜けた実力を持つ、彩でさえ、まだまだ未熟でプレイングミスももちろんします。特にまだまだ弱っちい青矢なんかはMTGの定石(クリーチャーは、速攻や全体強化能力等を持ってない限り、戦闘後メインフェイズに唱える。等)を分かってたり分かってなかったりします。要するにみんな、これから強くなっていくので、まだミスもすれば、理解の及んでなかったりしている箇所もあるのです。(第9回で彩の「ぐるぐる」を「森」に対して使用されて、スタックで「リバー・ボア」を再生させれば良いのに、「出来ない」と思っていて、しない灯代さん。等)この漫画を描いている私はハタチですが、この子達はまだ13歳なので、13歳のプレイングとして見て頂きたいです。

そして、偶に敢えてやる事もあります。上記の彩の「ぐるぐる」云々や、第21回の黒呼さんvs.青矢戦で、召喚酔い状態の「春の具象化」がタップ能力を使っていますが(青矢がルールミスをしてますが)、これはわざとやった事で、後の伏線になってます。他にも、第3回において紹介されている彩のデッキが、80枚になっているのも、初心者に「デッキは60枚以上であれば、60枚ぴったりで無くても良い」ことを説明する為だったりします。

そして、最後に、これが最も大きな理由ですが。

私の作品は「MTG」を題材とした「漫画」であるので、重要なのは「漫画内で描かれている、MTGの、ゲームとしての完成度」では無く、「漫画として面白いか否か」なのです。コマ割りの為、シナリオの為、伏線の為、演出の為、今後も、プレイングミスや定石の無視を(勝敗に影響が出ない範囲で)させる事は多々あります。それは青矢達が凄く強くなっても変わりません。私は「面白い漫画」を描きたいのであって、「面白いMTGの試合」を描きたい訳ではないのです。「面白いMTGの試合」が見たければ、YouTubeのMTG公式チャンネルで、世界選手権の動画を見ているのが一番ですから。そこには、極限の戦いがあり、リアルのドラマがあります。そこに特化すれば、漫画でそれを描くのは不可能です。

「漫画のキャラクターが今引きをして大逆転」と、「実際の世界選手権で、あるプレイヤーが、今引きをして大逆転」では全く意味も、衝撃も感動も違う訳です。

無論、ゲーム内容のクオリティの上昇は今後この漫画を描いていくにあたり、行っていくつもりではありますが、それはまだまだ先の話、青矢達がもっともっと、強くなってからになります。青矢に至っては自分のデッキの完成度すらダメダメなので。そこが改善されていけば、もっと深い心理戦や、カード知識による予測戦なども描けるようになるでしょう。だから、青矢、頑張って。

先ほども申し上げた通り、リアルに私がルールをミスってる時は(実際に第2回を描いてる時。召喚酔い忘れてたしね)教えて下さい!直ぐに描き直させて頂きます。

ただし、それが伏線になってたり、何か思惑があってわざとやった時は直しませんので、「あ、このシーン何か意味があるんだな」くらいに受け取って頂くと嬉しいです。(一応コマ外にツッコミは入れてますが。)

長くなって申し訳ございませんでしたが、プレイングに関してはそういう事ですので、あまり突っ込まず、ノホホンと見て頂ければなと思う次第であります。事実、MTG漫画でおそらく最も有名な、「デュエルマスターズ」でも行われている(黒城の戦場にアンタップ状態の「ファイレクシアの盾持ち」がいるのに、「ラノワールのエルフ」で攻撃する勝舞。これは、「盾持ち」と「エルフ」の攻撃の威力の違いを描き、読者に主人公がピンチである事を印象付ける演出です。)事で、漫画としてより良いものを作るならば、色々、考えなければならないのですよ…ってこんなこと、読者に話さない方が良いかなぁ…?

とどのつまり、私の漫画は、「勝敗に影響しない些細なプレイングミス」<<<「漫画として、読みやすいコマ割り、漫画として面白い展開および、伏線張り」であるという事です。

おおっ…とと、お礼忘れてた。メール、ありがとうございます!てっぺん、取らせて頂きます(にやり)

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M・「カードゲームプレイヤーにおいて、

己のデッキとは

自分の最大の自己表現

自分の誇りの全てを込めた魂そのものでなければならない。」

いい言葉ですね。私も自分の好きなカードを最大限活躍させようと、これは私のこだわりのデッキ、私の誇りだといえるデッキを持っています。

だが手前はその多くのこだわりあるカードをこのカードはクソだ、大嫌いだ、WotCはなに考えて刷ったんだと罵詈雑言並べ立ててくれやがりました。

結局手前は自分が好きなだけのクズ野郎、ゴミだ。他人の魂をこめたデッキ、こだわりのあるカード達を俺が嫌いだからという理由でクソ扱いしやがった。

そんな人間がMTGに関わるじゃねぇよクズ

A・確かにそうですね。私の配慮が足りませんでした。申し訳ございませんでした。私が好きなカードがあるように、私が漫画内でのゲームバランスの為、禁止にしたカードを好きな人がいる事まで、考えなかった事に原因があるので、何を言われても仕方がないです。不快にさせて申し訳ございませんでした。

ただ、直接メール下さってありがとうございます。私の知らない所で悪口書かれるより、文句があれば、直接言って頂いた方が良いですし、謝りの意味も出てくるので。わざわざ、ありがとうございました。

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M・まあ、本当に反省してるなら大丈夫でしょうが。

せやなあ、んなら誠意 見してもらおか。

明日までに500万用意せいや(笑)

A・ほなら、緑の鞄に500万入れて白の紙で黄色の鞄言うて書きながら赤の鞄言いながら置いたら、自分、黒の鞄言いながら取りに来てくれるか?

…ってこれ、今の30代後半〜しか分からんやろうな…

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M・コメント返信ありがとうございます。

振ったのは俺やけど、あんたホンマにダウンタウン好きやな(笑)

二十歳でダウンタウンの「誘拐」ネタ知ってるってwww

A・はい!ダウンタウンは大好きですね!

初めて 見たときの 衝撃が 今も 忘れられない 為  

(ガキの企画。松ちゃんの好きなものを置いて君もアタックしよう。より)

最初にダウンタウンを見た時に、「あ、この二人が世界で一番面白い人間なんだ。」と確信しました。それは今も変わらないです。

ダウンタウン、本当に大好きです。

IPPONグランプリも、毎回送ってんねやけどなぁ…クソぅ…俺のお笑いセンスはまだまだって事かよっ…!

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M・漫画読ませていただきました、見ていて引き込まれる面白さがあり、楽しめました
応援しています

A・ありがとうございます!応援して下さる方は本当にありがたいです!なんか、メールくれた方にうまい棒くらい送ってあげたいなぁ…

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M・更新待ってました!

この漫画で、スタンですが復帰出来ました。

A・あけましておめでとうございます!

まさか、そんな事を言って頂けるなんて!ありがとうございます!

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M・彩ちゃんが指を刺すシーンカッコイイですねー!

A・おっ!そうですか!ならいっぱい描いてあげないとね!私は全然絵が上手くないのでこう言ってもらえると大変嬉しいですわ!

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M・分かりやすくて面白いです!
絵もカッコよくて見やすいです!
頑張って下さい!

A・ありがとうございます!

皆様からのお褒めの言葉が、何よりのエネルギーです!

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M・2年生編の扉絵(と言うのかよく分かりませんが)めちゃくちゃカッコいいです、ワクワクします
続き楽しみにしてます

A・ありがとうございます!前にも書いた事ですが、私はマジで決して絵が上手くは無いし、何より、別に絵を描くのは好きではないですが、皆様に喜んで頂けるよう、拙い技術と、少ないセンスで全力を出しますので、どうぞよろしくお願いします!!

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M・更新楽しみにしています。悪斬5/5と清浄の名誉下のセラ天5/5ですが、悪斬は先制攻撃を持っているので

ブロックされたり(これは賛美持ちを出せば6/6で回避できますが)、逆に殴ってこられたりすると一方的に打ち落とされる気がするのですが…
しかし対処法が近付きがたい監視塔のターンにタフネスもあがる装備品かエンチャントを出すか先制攻撃を与えるくらいしか思いつかなかったので…(そうすると手札の枚数問題も…それは互いに動かないターン追加で大丈夫なのかな)
白ビートダウンに合う装備品…難しいですが…

ただ、細かい整合性よりも、青矢たちがどんなデッキと対戦していくのかの方が楽しみなので送信するかずっと悩んでいました。
返信は不要です。私の勘違いだとも思っています。
更新楽しみにしています。

A・そうですね、陽子がまだ出たばっかりのキャラクターで、私の実力不足もあり、上手く描けてないのですが、この2人は作中でも特に自分の切り札に対する思い入れが強く、「セラの天使」「悪斬の天使」がやられる事、特に戦闘でやられる事を凄まじいまでに避けるのです。この2人の自分の切り札に対する想いも含めて、今後描いていく事になると思います。まあ、大した事ではありませんが、後の楽しみに、頭の隅っこに置いといて頂くと嬉しいです!

そうですね…以前の返信でも書いている通り、私は面白い漫画を描く事に重点を置いているので、勝敗に影響が出ない範囲ならば、些細なプレイミスよりも、面白い展開やコマ割り、伏線張りを重視します。

…ただ、陽子のセリフは確かに描き直した方がいいかも分からないですね。流石に分かりにくいか…ありがとうございます!

私へのメールなんかで、悩む必要なんて無いですよ!どんなメールでも嬉しいです!気軽に送ってきて下さい!すぐに返信させて頂きます!もう、今日あったなんかオモロい事でもドシドシ送って来て下さい!

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M・ハイドラとの対峙編楽しく拝見させていただいてます。それぞれのデッキにキャラの個性が出ていて見ていてワクワクします。
[そんなカードでの対処方法があったのか!]と思うこともあり、続きが楽しみです。

A・ありがとうございます!あーよかった。飽きられてなくて。

マジで、3話に跨ることは想定外だった為、2話の途中くらいで飽きられないか心配してました。なんとか、(わかる人には更に)劇的な結末にしたいので、頑張ります!

チャレンジデッキ自体、個人的にかなり好きな遊び方ですので、この漫画を描き始めた時点から、「チャレンジ・デッキ戦はいつか漫画にしたいな。」と思っており、かなり前々から予定してた話です。

漫画としても、「キャラクター大勢が力を合わせて戦う」というのは王道の展開ですし、それまでのMTGとは毛色を変えられますしね。

ただ、3話に跨ったことは、テンポ面での大きな失敗でもあるので、なんとか挽回したいと思います!

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M・31話読ませていただきました。
日菜子やヘレンのような「好きなカードで勝ちたい」という考えと、陽子のような「強いカードで相手に敬意を払いたい」という考えの対立は考えさせられます。
どっちが優れてるとか正しいとかではないのが難しいですね。それぞれの登場人物がどのように考えていくのかが楽しみです。
ハイドラとの戦いも無事決着がついて、次はどんなお話が繰り広げられるのか今から楽しみです。
これからも応援しています。

A・ありがとうございます!多分、全てのカードゲームプレイヤーが持つ悩みというか…好きなカードやデッキで「遊ぶ」ことを重視するか、ゲームに勝つことを重視するか…その答えは各人の胸の中にしかないですよね。

まあ、唯一出来ることは、相手の考え方の「理解」だけだと思います。無理に「共有」する必要はないと思いますね。陽子とヘレン、仲良くなってくれると良いですね。その時、今回のタイトル「表皮を貫いて」の意味を描けたらいいなと思います。

応援、ありがとうございます。何よりのパワーになります…が。

次の話には期待しないで下さい…(笑)いや、マジで。

まあ、見てくれたら分かります…面白くはないですが、まあ、私は描いていて楽しいので、偶にはこんな自己満足も許してください…。

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M・そこまで卑屈になる必要ないのではないでしょうか?同人ってもともとそういうものではないかと思いますよ。(パロだから同人という意味じゃなく、オリジナルも含めて同人全般という意味で)

いきなり融合使い出したくだり、面白かったですよ。こういうのを軽く扱うんじゃなく初手キマイラからトリッキーのディスカードしたカード名申告しない王様までちゃんとやってくれて。

これだけ拘りをもってらっしゃる方に漫画を薦めるのは気が引けますが、シグルイ、エアマスターは肌にあうと思います。すでに完結していますし「古いですが名作」の部類です。エアマスターが気に入ったのなら81ダイバーもおすすめです。

漫画描きなら燃えよペンもモチベーションをあげるのにいいと思います、島本節が嫌いではないのでしたら。燃えよペンが肌にあったなら、その前日談に近い「アオイホノオ」もおすすめです。

おそらく美少女動物園と揶揄されるようなタイプの漫画はあまり目にしたくないのかもしれませんが、群像檄として現在連載中の漫画の中では群を抜いている「咲-saki-」も(たくさんの人物をいかに魅力的に動かし、「キャラクター個人へのファンを生み出すか」という点で)参考になると思います。
咲の作者の小林立は類を見ないほどの設定魔で、通常そうした設定に囚われる作品は設定だけが暴走して面白くないのですが、これは奇跡的に相乗効果を生み出してキャラクター全体に生命を与えています。
大げさに感じるかもしれませんが、キャラクターが読者に愛されている程度を表現するなら「ポップが複数いる漫画」と評してもいいレベルです。
「漢臭い、友情や根性の漫画」だと捉えています。それでも結局美少女動物園やん、嫌いっていうならすいません。

「漢臭くはないが、友情や根性の漫画」という部類なら「惑星のさみだれ」も傑作です。あまり語られていませんが、間違いなく読めば気に入っていただけると思います(しかし最序盤がラノベのような展開なので、そこを軽く読んでいただければ)

古い作品ですが、名前が見当たらなかったので「蒼天航路」もどうでしょうか
30巻越える大作ですが、思想、活劇、描写どれをとっても一級品です

またお笑いがお好きのようですので、べしゃり暮らしもお手にとっていただけると気に入っていただけるかもしれません(序盤は作者も言うようにわざと「クラスで一番面白い奴」として描いてあるので、そこを了承さえしていただければ)

・シグルイ
・エアマスター→81ダイバー
・燃えよペン、吼えろペン、新燃えよペン、アオイホノオ
・咲-Saki-(連載中)
・惑星のさみだれ
・蒼天航路
・べしゃり暮らし

文句なしにお勧めです

A・ありがとうございます!

掲載したその日にもうこんなに詳しいメールを頂けるなんて…俺の漫画の読者ってなんでこう、良い人ばっかなんだろうか…涙が出るよ。

うーむ、別に卑屈になってる気は全くありません。純粋に、第三者目線で、今回の話を見たときに、やはり、俺は面白いとは思えなかったというだけです。漫画描きは皆、「面白く描くための理論」というものを持ってると思います。それは今まで自分が読んできた漫画、見てきた映画・アニメ、プレイしてきたゲーム、リアルで遊んで楽しかったこと…などなどの経験から形作られ、漫画描きそれぞれに一貫してある理論だと思います。(極一部の天才除く。彼らは考えなくてもそれが出来てるのが凄い。…まあ、この辺の話はまたどこかで。)その自分の理論に基づいて冷静に考えると、やはり面白くないと思っただけで。「自分は描いていて楽しかったし、俺は面白いと思う」という部分は変わりません。

漫画、オススメありがとうございます!俺なんてまだまだ知らない漫画も沢山ありますし、有名なものでも「三国志」や「天才バカボン」の様に、読んでないものも多数あります。まだまだ勉強不足ですので、全然、勧めて下さい!

燃えよペン!そうそう、忘れてました。これも読みたいリストに入ってます。81ダイバーもです。エアマスターの存在は知らなかった!よかった〜まだ81ダイバー読んでなくて。エアマスターから読んでみますね!ありがとうございます!

シグルイ、惑星のさみだれ、蒼天航路は全く知らない作品ですね…調べてみて、興味があれば読みます!べしゃり暮らしも読もうかどうか、悩んでた作品の一つですね。まあ、何にせよ、「死ぬまでに読めるだけ読みたい」「死ぬまでに描けるだけ描きたい」ので、あまりにどちらかに傾かないように、上手いこと皆さんのオススメを読んで行きたいです。

「咲-saki-」でしょーー…話はめっちゃ聞くんですよね。そうか…そんな作品でしたか…ポップが沢山か…そいつはすげえな……分かりました。連載終了しましたら、全巻購入し、読もうと思います。なので、完結したら教えて下さい(笑)

あと、美少女動物園と言われるものに、「抵抗」は確かにありますが、「存在そのものを否定」してる訳ではありませんし、「萌え要素が入ってる」ってだけで読まない、興味がない。と言ってる訳ではありません。萌え要素や性描写は「物語の中で必要があるなら」全然オッケーです。

ネットで話題にしてもらう事を狙って、売り上げを狙って、エロや萌えを入れる事は、逆に言えば「それを入れなかったら自分の作品は売れない」と作者自身が認めている。と俺は判断します。作者自身が自信を持って人にオススメ出来ない作品を、何故我々が読まなければならないのか?向上心を忘れてはならないが、作者というのは自分の作品に対して、絶対の自信を持ってなければならないのではないのか?エロや萌えに頼らなければ、自分の作品は読んで貰えないのではないかという懸念を、作者自身が持っててどうするんだ。つまり、「作品として必要が無いのに、売り上げ目的でエロや萌えを利用する」ことは「製作者の逃げ」であると私は思うのです。言いたくはありませんが、エロや萌えが入ってれば、作品がいかな駄作であろうと、金を出す人種はいますからね。

それでなければ、必要があるなら、エロや萌えは大丈夫ですよ。実際、「寄生獣」にはSEXシーンがありますが、あのシーンや、その果て、すなわち、田宮良子の妊娠などは、寄生獣という作品にとって大切なシーン、寄生獣の転換点となるシーンであり、必要な描写なので、別になんとも思いません。

まあ、後書きでもありましたが、私は(自分のことは棚に上げて)漫画に対してはかなり厳しいですが…まあ、基本的に上記の「作品として必要が無いのに、エロや萌えを利用している」ものでなければ、頭から批判したり、全く読んで無いのに拒絶したりはしません。今まで読んだ漫画リストには入れませんでしたが、耳鼻科とか歯医者に行った時、一応ジャンプやマガジン、サンデーはパラパラと読みますので。本当はもっちょっと知ってるものもあります。

まあ、私なんかに気を使う必要は全くございません。バシバシオススメ教えて下さい!時間はかかると思いますが(読みたいものリストが溜まってるので…)いつかきっと読ませていただきます!

早いメール、ありがとうございました!続きをきっと、お楽しみ下さい!

追記・あ、一番言わなきゃならないこと言ってなかったです。

こんな話を面白いといってくださって、ありがとうございます。すこし、楽になりました。

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M・今回なんか絵が変わりましたね。

全体にいい意味ですっきりしてる気がします。

俺も速攻デッキより中速デッキが好きです。
赤系コントロールは今組んでるので続き楽しみにしてます。

A・あら、そうですか?絵はどーせ下手なので、一所懸命描きますけど、気にはしてないので、私はちょっと分かりません…いい感じなら良かったです!

僕は赤緑ステロイドが大好きですね!武道のヤロウ…女が使うナヨナヨデッキだと?…1回戦で負けさせてやるぜ…まあ、コントロールも好きだけどね♡

楽しみにして頂いてありがとうございます!頑張ります!